あたろーの日記
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2004年01月25日(日) タダモノではない。その2

 今日は旧暦1月4日。
 古賀議員の学歴詐称疑惑。悪いことなんだけどなんか気の毒だねー。そもそも真面目に通ってたなら学校の略称間違えないべ、ふつう。。
 それにしても、学歴や肩書きにこだわる人って相変わらず多いんだろうな、と思った。そんなのにこだわってる人に限って了見が狭かったりするんだもん、ね。親の職業や交友関係をちらつかせる人も案外多い。ブランド品でなきゃ身につけない、って人も多い。他人より優位に立てる何かがないと落ち着かないんだと思うけど、そういう人と話していても、その人自身が見えてこない。つまらない。
 今はどうか知らないけど、私が小学生の頃、田中角栄元首相は中学卒業で総理大臣になったというのが新潟県の誇りである、というようなことを学校で教わった。父からも何度も聞かされた。悪いこともしたのは許されることではないけど、中卒で総理大臣にまでなったというのは、越後人の誇りなんである、まさに。だから越後人には、「人間、学歴じゃないのだ」と思う人が多いのです。自分が実際に社会人になってから実感したことでもあるけど、働く分には学歴なんて関係ない。そもそも、今の日本で、大学に行って本当に真剣に勉強している人なんて、どれくらいいるんだか。。
 ということで、青年の主張終わり。

 で、タダでもらえる冊子第2弾。
 ミニコミ誌も好きなんですが、本屋でもらえる出版社のPR誌もあなどれない。私の手元にある最新号をざっと。
 「ちくま」(筑摩書房)、「一冊の本」(朝日出版社)、「図書」(岩波書店)、「本郷」(吉川弘文館)、「未来」(未来社)。
 どれも巻末に定期購読用の振込用紙がついてるけど、書店に行けば「ご自由にお持ちください」と、積み上げてある。
 内容は主としてその出版社で最近本を出している書き手による、著作の周辺についてのよもやま話とか、近況報告とか、あるいは著作についての補強的な意味合いのものとか。もちろん出版社側の意図として、PR誌を読んだ読者が興味を持って本を買ってくれたら、というのがあるので、こちらとしては実際に本を購入する前の導入部分的な読み方もできる。でも、それだけじゃなくて、例えば今月号の岩波の「図書」の編集後記「こぼればなし」によると、昨年岩波新書で発行された中の、「活字の海に寝ころんで」(椎名誠)、「古事記の読み方」(坂本勝)、「横書き登場」(屋名池誠)は、PR誌である「図書」に連載されたものを増補・改稿して新書として発行されたものだそう。それから軽いエッセイも豊富。
 書店になかなか行く暇がなくて、という場合は、出版社に目録を送ってくれるよう頼めば、PR誌も同封してくれる。先日未来社のサイトから目録を申し込んだら「未来」も送られてきた(神田の三省堂にはどどんと山積みされてたけど)。
 で、これらのPR誌を私はどこで読むかといいますと。。。
 トイレです、だいたい。。
 ひとつひとつの読み物の区切りが、ちょうどいい長さなのです。
 しかも、トイレって、凄く集中できる。これがまたいいのです。
 


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