告白。ただ、どうしようもない、告白。

2004年09月16日(木) 一人暮らし。

私は馬鹿だったなぁと、思いましたよ。
最高です、一人暮らし。ビバビバ、一人暮らし。
心穏やか。毎日楽しい。炊事洗濯掃除は面倒。
だけど、それを補って余りまくって返ってきたお釣りの量に卒倒しそうな程の安寧を得られました。

距離を置く。
それが、本当に私には必要だったんだなと。

私が一人暮らしをしている間も、母も、姉も、鬱やら躁やらを繰り返しているらしい。
だけど私は蚊帳の外。
「ああ、またなんだねぇ。」
心が少しズキンとしても、それだけ。
そこに居合わせていない私は、それだけ。

だけど、これは何かの解決になるのだろうかと、ふと思う。
離れる。
でも今、もし今、姉が死んだら。
私はどう思う?

距離を置いて、私は安定できた。
だけど、うん。
それは逃げている訳でもある。
姉には1年と4ヶ月、会っていない。見ていない。
今、何をしているのか。…知らない。知ろうとも、していない。

あの時、一人暮らしをすると決めて実行した時。
あの時は、母の状態が頗る悪かった。
私の精神もなかなかに張り詰めたものがあった。

あの時に一人暮らしを始めたことは、大正解。本当に、助かった。

だからこそ、今。少し余裕が出てきた今。
疑問が、頭を擡げだした。
『このままで良いの?』と。

もし今姉が死んだら。

私は後悔するだろう。





>>私信
復活ありがとう!…なんて。笑
ありがとうございます。そんなこんなで順風満帆気味な生活を楽しんでおります。
良い。これは本当、良い。
んがしかし、外食が多いのが玉に瑕。いやぁ、ついついネ★
…気を、付けねばなぁ…。<遠い目


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深海 [MAIL]

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