告白。ただ、どうしようもない、告白。

2003年04月12日(土) ずがーん

おお、これぞ正に肩透かし。


姉はそういや土日は休みだったや。
私が朝起きて居間に降りると、姉はすやすや寝ておりやした。
こらこらお嬢さん、居間で寝るんじゃないよ。寝るなら自室で寝んしゃいよ。

あーそれにしてもそっかー週休2日かー。
まーその分平日の残業とか結構あるみたいだし、
一概には良いなぁとは言えないけれど、良いなぁ〜。<言ってんじゃん





んん。
ところで。

我慢しているのって私だけかも知んない。


祖父が。
祖父が母にギャーギャー言ってました。
祖母は小言をつらつらと言ってました。
母は頭に来たと私に言いました。
私は黙っていました。

(ちなみにその後母は書き置きを残して家から離脱。
 バイクでその辺を走り回って落ち着いてくるとかなんとか。
 ああああ危ないから止めれよぅ。)



…えーと。

私も実は腹の中にはごっついいろいろ詰まってまふよ。
言おうと思えばいくらでもギャーギャー言える。小言大言何でもござれ。

でも言わない。我慢してる。


なーぜーかー。
それは簡単。

言う価値のない言葉だからねっ。


私が今母に感じているのは鬱陶しさであったり煩わしさであったり五月蠅さであったりいらいらであったり…切なさであったり。
それを面と向かって口に出したらそりゃ一時はすっとするかもしんないけどさ、その後はどうよ。
言って、それで自分が得られるものと、母に与えるものを考えたらずいぶんと割りが合わないっちゃー思わねーかい?
あー、母の事を考えずに自分オンリー俺様一番で考えたら何でもガンガン口に出しちゃえるだろうけどねッ。ははん。


深海さん言葉って大事だと思うのよー。
ほんの一言だって人生変える力持ってたりするし、どえりゃあもんよそれは。
だから、私はできれば負の力を持った言葉は口に出したくない。
(…私が言っても説得力ないかもだけど。
 姉の時にプッツンした私だからねー。)


んだけど姉も祖父も祖母も違うのか。(兄はいつも通り何考えてんだか分からんっす)
自分のその場限りの感情のままを口に出して母を更に追い詰めてそれで満足なのか。

んー。
言っちゃう気持ちは分かる。
それはもう痛いほど分かる。
私だって安全弁が2、3個吹っ飛べばペラペーラしちゃうと思いますが。(ちなみにこれ姉の時の安全弁とは数も頑丈さも全く違うぜベイベー)
でもだーめだねー。
言っちゃう気持ちは分かっても、言っちゃった貴方達は理解不能。軽蔑しちゃうねー。


あうあう。

人を、というか、家族をどんどん嫌いになります。
もうまいっちんぐ。


ってオチつけるなよ自分。


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深海 [MAIL]

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