ぺこちゃんの食いしん坊日記
Pekochan♪



 ピエールマルコリーニ銀座のチョコレートパフェ

銀座にあるショコラティエ「ピエールマルコリーニ」。
ベルギーからやってきたチョコレート専門のお菓子屋さんです。

ここの2階にカフェがあるのだけど、とっても人気がありいつも行列しています。
カフェに来るお客様のほとんどが食べるという、噂の「チョコレートパフェ」。
一度は食べてみたいと思いながらも、
その人気の高さとお値段になかなか機会を逃しておりました。

そして今日、札幌からのお客様のご希望で、
初めてピエールマルコリーニのカフェに行ってきました。

お店の開店時間は午前11時。
人気のお店なので、少し早めの10時半くらいにお店に向かう。
ザンザン降りの雨の中、すでに8人の人が待っていた。
ひやぁ〜やっぱり人気が凄いのね・・・
でも、今日はこんなお天気だから、
この時間でも行列はかなり短いのかもしれないけど・・・・

なんでもカフェは2つあって、チョコレートパフェなどが食べれるカフェと、
アイスクリームが食べれるカフェがあるらしい。
待ってる間に、どちらを利用するのか聞かれ、
ここで振り分けられます。
ほとんどの人は、パフェなどが食べれるカフェ希望ですが・・・

雨の中、待つこと30分。
やっと開店時間となり、席に案内される。

お店の2階部分がこのパフェなどが食べれるカフェで、とっても狭い。
(たぶん3階がもうひとつのカフェ)

テーブル席が3席で合計6人。
カウンター席が5席。
狭いから、余計に行列しちゃうんだねぇ〜・・・

私達はギリギリ最後のグループで1順目に席につけた。
これがラッキーでしたね。

メニューはいろいろあったけど、
やっぱり一番人気の「チョコレートパフェ」を注文した。

この時、席についていたのは、私達をいれて9人。
全員が「チョコレートパフェ」のオーダーでした。(笑)

カウンター席なので、
厨房で作っている様子が目の前にみれてちょっと楽しい。

そして待つことしばし、待望のチョコレートパフェが登場した!




チョコレートパフェ 1680円(税込)



美しい〜
その姿形はどことなく気品のようなものを感じる。
まっ、お値段が高いだけに、そんな風に見えてしまうのかもしれないけど・・・(笑)

カウンター席はライトがいい感じにあたって、
なかなか綺麗な写真が撮れたでしょ?(笑)

チョコレートアイスクリーム
バニラアイスクリーム
生クリーム
チョコレートクリーム
バナナ
そして、トッピングにチョコレートがひとつ一番上に乗っています。

まずは、チョコレートアイスを一口。
カカオがの香りが豊かでとっても濃厚なチョコレートアイスです。
こんなに濃厚なチョコレートアイスは食べたことがないぞ。
さすがに自慢のチョコレートアイスだけあって、
香りといい味といいとても美味しいです。

しかもとっても滑らかな舌触り。
口の中でとろける具合がまたとてもいい感じ。

バニラアイスクリームは、バニラビーンズがたっぷりはいっていた。
あんなにバニラの粒々が見えるバニラアイスってみたことないなぁ〜
こちらも、とても美味しい。

とにかくびっくりしたのは、チョコレートクリームです。
すごい濃厚でクリームだけ舐めてみてかなりびっくり。
かなり大人のお味。
これだけで食べると、ちょっと濃すぎて大変だけど、
これをバニラアイスにつけて食べたりするととっても美味しい。

トッピングのチョコレートは、
中にキャラメルが入ってるもので、
これがまたとっても美味しかった。

素材、それぞれがとっても美味しくて、
それぞれにとっても拘って作っているのがわかりますね。
それぞれの相性もとてもいい感じ。
さすがのチョコレートパフェって感じでした。

1680円もするパフェってどうなんだろう???
確かに高いですよね。
私もなかなか食べるチャンスはないと思うけど、
一度食べることができて、ホントよかったです。

こんな経験もたまにはね。(笑)

ちなみに、お店のお隣りにはアイスクリームショップがあって、
パフェで使っているアイスと同じものが食べれます。
こちらはシングルで600円、ダブルで900円也。
こちらは、待つことなくすぐに味わえます。


「ピエールマルコリーニ」のHPはこちらです♪


お店は1階がチョコレートショップになっていて、店内2階がカフェ。
1階突き当たりにある階段を登って、2階のカフェに行くことになるので、
カフェを待ってるお客様は、1階店舗の壁側に沿って並ぶことになる。
お店が狭いので・・・・

高級なチョコレートが並んだケースは宝石箱のようにキラキラしてました。
でも、その後ろでお客様がずらりと並んでいるのは
ちょっとどうかなぁ?
せっかく、チョコを買いにきても、ちょっと・・・・
狭い店内だから、いろんな意味で難しいとは思うけど、
その辺が改善されると、もっと素敵なお店になる気もするなぁ〜



2004年10月03日(日)
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