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| 2010年01月30日(土) | papuwa/ナンバーワン（シンミヤ） |
えーお待たせしました。
昨年１１月にお寄せいただいたキリリクでーす。
原作では第３２〜３３話、TVアニメシリーズでは第３７〜３８話ですね。
今回はTVシリーズを前提に描かせていただきました。
大筋は原作通りですが、多少脚色されてます。
サービスが上陸したと聞いたシンタローはアラシヤマ、ミヤギ、トットリに助っ人を頼み夜中に森で４人集まって作戦を立て予行練習をします。
筆と下駄の見事なコンビネーション技にさすがはベスフレと思わず唸ってしまいました。
この時点でサービスが来てる事を知ってるのはアラシヤマだけ。
ミヤギとトットリは当日最初の攻撃の際、ようやく相手がサービスだということを知るのですよ。
「話が違う！オラたち地の果てまで逃げるべ！！」
態度一変、立ち去ろうとしますが「東京だぞ！東京！連れてってやるって言ったろうが！」とシンタローに舌先三寸で丸め込まれ再び勝てるはずのない相手に果敢に挑んでいくのです。
ホント、単純なヤツら（笑）
この回は、ミヤギくんが予行も含めかなり本気で頑張ってくれてアニメシリーズ上もっとも格好イイんじゃないかと思っています♪
助っ人を頼まれた時、キッパリとは断れず優柔不断な面も見せますが、コレ、絶対シンタローに誘われて嬉しいんだわ、この子。
その隣で「なんで僕らが！」とか「ミヤギくん！簡単に説得されてどげんするだっちゃわいやー！」とミヤギの腕にすがってヤキモチをやくトットリが結構可愛い（笑）
え？そうは見えない？
心の目で見ろ！
キリリクマンガは練習が終わった後のエピソードを作ってみました。
強くなりたいのはシンタローを倒すためじゃなくシンタローの役に立ちたいから、楯になって敵の矢面に立ってでも側にいたいから。
そう想い続けてずっとずっと頑張ってきたんだよ、あの子。
健気だよな〜ホント！
普段、意地っ張りで気が強いぶん乙女スイッチ入った時の意地らしさとか可愛らしさがハンパ無いよ〜
そんなミヤ姫のギャップといぢわるでちょっと優しいスンタローさんに萌えていただければ嬉しいです♪
リクエストありがとうございました！
