昨日も書いたがマスタングのデビューCD（って書き方もそろそろどうなのさ）。爆笑の渦の中、なんとか聴いてみた。っていうかさ、草木も眠る午前2時（そんなには遅くない）。布団の中でヘッドホンで爆音で聴くってのも根性入ってて素敵でしょ？

...キャラソンなんて、仮面ライダークウガの一条薫以来でもって。あのときもそうだったが、なんでこんなに恥ずかしいんだろう。まるで身内がのど自慢に出たような（そんな過去はないが）。ちなみに歌っている人間は同じなのに、それが葛山信吾だったりすると全然平気。気の持ちようなんかな？

話を戻す。女誑しのなんのと言われるマスタングだが、アニメ版の彼については女寄せパンダは天然もので、少々陰湿な性格。暗い過去を背負っていて、エドワードとその一味に対しての負い目もある（屈折した見方しとんなー。真相は己の目で確かめよ！）。曲のタイトルが「月の裏側」ってんだから、過去をひけらかさんとする暗く壮大なバラードだとばっかり思っていたのがそもそも大間違い！

まだ聴くか。繰り返し聴くかは謎。仰向けに寝転んで聴くと、笑うたびに腹に力が入るので、腹筋運動に最適！

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と。こんなぐあいにオタク具合を曝しまくりの日記だが。ついでなので、いま読んでみたい本。
アメリカで出版された、オタクのニッポン観光ガイドブック。それには富士山も京都奈良の寺社仏閣も紹介されておらず、「電気街には携帯電話に見せかけたスタンガンが売っている」とか「バンダイミュージアムでシャアのコスプレをして写真を撮るべし！」とか。「お気に入りの人形に綺麗な洋服を着せ、車椅子に乗せてバーチャルデートをする」とか...読んでみたい。英語がわかるなら。だけどね。