日々のよしなしごとをそこはかとなく書いてみる。

2004年11月14日(日)   正しい読書の仕方。

まとまった時間を作る。

姿勢は正す。

眠くないときに決行する。

...するとどうだい?すっきり読み終えて内容も頭に入ってくるし、心に残るものもあるし、肩も首も痛くない。なんでいままでこんなに簡単なことに気がつかなかったんだ!...って気がついていなかったわけではない。実行できなかっただけだい。

平日だろうがなんだろうが、買ってきたその日に時間も気にせずページを捲り、ごはんも風呂も睡眠もぶっ飛ばし、眠い目擦りながらじゃ、わかるもんもわからんわ。...な読み方をいままでしてきて。それがまずいことにも気がついていながら実行できなかったのは、そう、我慢が足りなかったのよ。まとまった時間の到来までの我慢ってやつができなかったんだな。いまは。我慢できるだけ大人になったのだよ、ふふん。

で、なにを読んだのかというと、小説版『鋼の...』の4巻「遠い空の下で」。
故郷ってのはいいもんだ〜って話(簡潔すぎ、っていうか、そういう話だったか?)に、ほろほろと泣いてみたりしてさ。そんでもって最近とんと本を読んでいなかったことにも気がついてみたりしてさ。

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気がついたというか、忘れてたというか。あたしピアスホールあったんじゃん...塞がってないとは思うけど。1年近くしてないような...?4月入社のNちゃんが知らなかったくらいだからな。たまにはしてみようかな?
ってのも、ふらり散歩に出て。たまたま覗いた店がそういうのを売ってるとこで。「指輪とかネックレス系のものとかはしないんですか?」っていうから。嫌いじゃないけど邪魔にしちゃうから、指輪なんかも外したっきり下手すると鞄の底で半年くらい眠らせたままだったりするし。
そういや口紅もつけてないな。ってか、しばらくつけたことないな。似合う色を見つけられたらするかもしれないけど、それがわかんないし。取れるとつけるの面倒だし。っていうか、荒れるから嫌だ。とか。それ以外の化粧はして出たけど、化粧品売り場の鏡にうつる青白いのへーっとした顔は、メリハリもなんもなくて面白くないってか怖い。一本くらい持ってたほうがいいよなぁ。なくはないんだけど、既に骨董の域に入っているような口紅ってのも、なんだか身体に悪そう。


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