一日なにをしていましたか? はい。なにもしませんでした。
当サイト「お気に入りに追加」ボタンを作ってみたのですが、どこにおいたらいいのかわからなかったので、まだおいてないです。 リンクを辿っていらっしゃったあと、お気に入りに追加してくださってると思われる方が多く、非常に嬉しい限りです。ありがとうございます。 そのうち、なにかのひらめきでどこかに置くかもしれませんが、そのときは使ってみてやってください。なんて、ここまで読んでくださっている方々には不要のものでしかないんですけれども。はい。もう。泣きたいくらいにありがたいことです。
なんというか、書こうという気が起こらず、…違いますな、書こうとは思うのですが、なにを書いたらいいのかわからない。その、わからないなりをここに書く。あたしはいったいどこへ向かっていこうとしているのでしょう。 過去の傾向を見れば、次の更新はStudio Life「MOON CHILD」で、と思えなくもないですが。ですがうがちゅ、Studio Lifeについては一演目につき一度しか触れたことがないんですな。あの日見た、切ない彼らの表情で、その記憶は留まっております。新しい月の世界にどんな思いを描くのか。まだまだ誰にもわかりません。 それにしても困ったことに。今回の月の子。タイトルが「MOON CHILD」が前面に出てしまっているせいか、人魚の話ではなく。ギル笠原を想うとき、彼はあたしの心の中でドラキュラ伯爵になってしまっているという…もうひとつのMOON CHILD。主演のHYDEがいかんのです。実に美しく可愛い吸血鬼っぷり(笑・もうネタばれではないですな)。あれもまぁ、下世話な言い方をすれば、ライファーが好みそうな…(げふっごふっ)。 チケットが届いて。盛り上がってくるかと思えば…ほらいつものように。とりあえず安心しちゃって。待ち遠しいとか楽しみだとかいう感情は、「いくのめんどくさい」とか「遅刻はしたくないな」とか、そんな想いにかき消されて、すっかりどっかに飛んでいっちまうのです(最低)。ひとたび世界に吸い込まれれば、もうそれはしつこいくらいに抜け出せなくなりますけど。 あー!でもあと2週間なんだ〜!楽しみだなぁ! …と、一応書いておこうかな。
っと、その。「MOON CHILD」でアートを演じる姜暢雄が、40年物のウィスキーでウルルンだわ。はじめのほうの飲みっぷりが、ガキのくせにってかガキだからこそ!っていうか、きくたさま曰く「体育会系」。頼もしいぞ、わはははは。エンディングにちらっと映った緑のタータンチェックのスカート。赤だったらよかったのに…と、初演のベンジャミンを思い出してみる。当然、スカート姿に違和感なんてナッシング(ぐ!)!ああ、いま気づいた。初演のPナイトで撮った写真は、ラストシーンでベンジャミンが入れ替わるから姜ちゃんは赤チェックのスカートじゃないんだったわ…ショック。
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