そんでもって、こーなった…。
もういいって。




・・・・・・・・・

歓送迎会が厳粛に行われ…るはずもなく。気がついたらプチホストクラブが出来上がっておりました。調子のいいジョージ(課長)、これも営業のうち？スミス(用紙屋営業)、自分を捨てきれないパトラッシュ(犬！営業)が、揃って(パトラッシュが上記の理由で揃わないのだが)「うがちゅ〜っｖ」と投げキッス。ものすごく凶悪。会長ゴンザレスと、部長ウォーレンの命により、少し離れたところにいたのに、3人の前に座らされ、コントを見させられました。それよりなにより『なんであんたたち、あたしのハンドル知ってんねんっ！』ばれたのか？そうなのか？気が気じゃないさ。でも相手は酔っ払い。どうとでもなるだろう。「ね〜ぇ、うがちゅ〜。俺なんかどう？」って頬にくるくるヒゲ描いてきくんじゃねぇっ。「あたしは可愛い男の子がすきっ」

そう。歓送迎会。歓迎されるほうは入社2ヶ月を過ぎ、ってかその前からお仕事上お付き合いがあったので今更な感じで目立たず。送られるほうは本当に今日が最後で。なんつーか、泣きそうだった、あたしが。

いろいろあったけど、この一年ちょっとを通過したことで、強くなれた部分もあるって。彼が辞めると聞いて、それまで隠していた本音とかがっつりぶつけてみたし。いろいろな話ができたと思う。でも気づくのが遅すぎて、まだまだこれから、もっとたくさんの時間が欲しい。別に悲観的になることじゃない。連絡先も聞いたし、毎日当たり前に会っていたのがなくなるだけで、遠くに行っちゃうわけじゃないし。遊びにだって行くし。
一期一会。周りに影響されるばかりではなく、自分で真実を見極めていくための、いままではきっと試練の日々だったんだ、と。でも、とんちんかんな物の見方をしているかもしれないけれど、自分が満足できたらそれでいい。
いろいろと辛いことの多かったこれまでだけど、いまも？っていわれると決してそんなことはなくて。わりあいと平和な日々だな、とか。そのわりには毎日愚痴っぽい日記しか書けてないけど、その日のだから、と思えば。長い人生のほんの一瞬のことだから。書いて残すのも本当はバカなんじゃないかな、なんてことも考える。辛かった辛かったって。そればっかりじゃないのに、どうしても人間は過去を暗くする。幸せが当たり前になりすぎて、わかんなくなっちゃってるんだね。

なに書いてるのかわかんなくなってきちゃったなぁ…

4次会？早退して終電に乗り込んで。あの騒々しさを思い出して寂しくなってしまって。あんなふうに開けっぴろげに騒げたのも、今日がはじめてで。ぐるぐるといろいろなことを思って。

戻らない日々。新しい明日。できることをせいいっぱいやろう。