見本の棚の前で怪しげな行動の紙屋の営業くん。彼は元々落ち着きがない。 「うがちゃん、○○くんがなんか持って行かないように見張っててね」 「グルだったらどうします?」 「え!新しい手下?●●くんがいないから…?」 「あー、ばれちゃってますか、やっぱり。…実はみんなグルなんです」 そう。みんなグルなのよ。知らぬが仏とはいいますが…自分のことは神棚にあげちゃってるあんたからしてみれば、どうってことない事実なんだろうな。 ………本当にスパイ活動してるとも知らずに…なんてね、フフ…
さて。 インフルエンザです。営業の女の子がひとり休みました。「業務連絡。治るまで絶対出てくんな!」と、明日電話しなければなりません。たとえ土日含めて4連休しようとも、治らなきゃ出てきてもらっちゃ困るんだ!「なんだ、鶏肉食ったか〜?」とか言ってる頭の弱い人たちばっかりなんだから、そんなんだから、きっと鯉ヘルペスだって簡単にうつっちゃうんだからっ(奴らは普通の人間ではないからさ)!
鯉を生きたまま焼却処分しなくちゃいけない養殖業者の気持ちって…これで失業しちゃうとか、汚い言葉でいうなら、札束を火にくべるようなもんです。でも、単純に。手塩にかけた子供を殺さなきゃいけない。もっというなら、命あるものからそれを奪わなきゃいけない。常にそうやってひとは生きているわけだけど、程よいバランスで保たれていたはずのものが、ものすごい勢いで崩れていく…崩さなくてはいけない、っていうのは、ニュースを見ていて辛くなりました。早く平和が訪れますように…。
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