眠い。 安眠しながら帰る方法のひとつとして、浅草から東武線の始発に乗る。 そうすると、浅草橋から都営線で浅草までと、浅草から東武線で北千住までの電車代が別途かかる。 お金はかかるが、寝ながら帰れるのは確実。 ちなみに。電車の中で寝るとか寝ないとか、我慢するしないの次元をはるかに超えた大問題である。 何を血迷ったかこのむすめ。「浅草まで歩こう!」都営地下鉄2駅分をだらりだらりと歩いてみた。 目の前には雷門。さあ、どうする?いくかいかないか。「せっかくだからいっとけ!」 何年ぶりかの、今になっての初詣。in浅草寺。 今年こそいいことありますように…。
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