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2007年11月16日(金) ギター禁じられた遊び

今日大学のロビーで学生が、ギターを弾いていた。
何か発表会でもあるのだろうか?芸術の秋だしなぁ。
「禁じられた遊び」だった。うまかった。いい音がしていた。
いいギターなんだろうと思った。

実は私は毎日生のギターを聞いている。
夫はギターを、クラシックだのフォークだのエレキだのいくつか持っていて、夕飯の後毎日それを弾くのだ。そこそこ上手い・・と思う。
で、生のギターの音に慣れてしまった。
久々に昼間、しかも職場で同じ弦の音を聞いた。
ちと複雑な気がした。

ピアノは好きだが、同じく弦を爪弾くという意味で、
ギターもベースもバイオリンもチェロもビオラも嫌いではない。バンジョーも好きだ。
琴も三味線もよい。

ものを“叩く”が、人の声以外の何かを使った音楽の原始的な始まりだとすれば、
恐らくその次は引っかいて音を出す・・だっただろう。
吹くだったかもしれない。同時だったかもしれない。
どっちにしても人が感情を音で表現した原型がこの辺にある。

原型はいくら文明が進んでも人間の感情も原始に戻してしまう。
ギターは原型とはチト違うが、今日は職場でふとそんな事を考えてしまった。


Hiroko |MAILHomePage