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2006年09月02日(土) 直知、時間と空間

私のハンドルネームAcquaintとはラッセルをご存知の方はぴんと来ると思いますが、彼の重要タームのひとつ”Acquaintance”を意識している。
「何らかのものを実際に見たり、会ったりする」、「直接知ること」、私の最大のこだわりである。
直接見ること、聞くこと、話すこと、触ること、人の表情に触れること、会話をすること、、、、。
メールのやり取りのおかげで以前より仲間が増えた、理解が深まった、、という昨今だが、私はメール文字の向こうにある「直知」重視派である。

じゃあ、なぜインターネットなのだ、web日記なのだと言われそうだが、「体験せずには何も語れず」である。つまりこれも「直知」なのだ
私の世界観は「相手の目を見てナンボのモン」だ。
その場で音として流れ消え去っていく会話ほど面白いものはない。音楽と一緒である。人の表情も然り。
変化し留まらない”重み”あるいは”軽さ”が好きである。

カントはやはり偉大であった。時間と空間は人をして人たらしめる。

とは言えプラトン的観念の世界はまた別問題である。
この辺に、ラッセルから離れられない自分像を見る。


いやはや、今日は娘の作った料理でビールを飲んだ。
9月の始まりであるが、週末である。
社会的労働サイクルにドップリ浸かっている自分もまた現実。


Hiroko |MAILHomePage