日記ふう雑感 ひとりごと
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2003年01月06日(月) 仕事始め

今年の仕事始めはとてもキリがいい。
正月3が日までで一週間が終わったせいだろう。
金曜日が終わったと同時に正月も終わった気分で丁度いい。
何が丁度いいのかよくわからないが、キリのいい仕事始めの月曜日である。

6日といえばまだ正月が抜けないような気がしていたものだが、
今朝ふと気がついたことがある。
門松が少ない。
しめ飾りが少ない。
住宅街を抜け商店街を通って歩きながらの駅までの10数分間に、
玄関にしめ飾りのあった家は1軒だけであった。
大きな門松が置いてある料理屋が一軒。
謹賀新年の印刷物が張ってあるお店が2軒。


不況のせいか、キリのいい月曜日のせいか、人々の意識が変わったきたせいか。
既に、正月気分などほとんどない。

もう一つ、
行きかう車も駐車場の車もしめ飾りをつけているのが一台もない。
我が家では車に正月の飾りをつける習慣がないので、
ちょっと前までは、駐車場などで目立って仕方がなかった。
だからと言って右へ倣えはしたくない。
この点に関しては夫婦意見の相違はない。
今日、歩きながら意識して見たみたが、飾りをつけている車は一台もなかった。

こういう状況だと飾りをつけている車は目立って仕方がないに違いない。
だからと言って右へ倣えもつまらなかろう。
私たちも右へ倣えをしたようでつまらない。

無駄を省くのは悪い事ではない。
近所が一斉にクリスマスのリースを玄関に飾り、
あっという間にそれが門松、しめ飾りになるのを見ながら
面白いとも思い、違和感も覚えたものだが、
今年のようにまわりの空気にあまりに凹凸を感じない年初めは
また違った違和感がある。
勝手なものだ。

ただ、富士山はさすがにきれいだった。
天気がよければ通勤電車から毎日でも見ることのできる富士山だが、
冬の富士はいい。
正月の富士はことさらにいいぞと思う大和心が私にもまだ少し残っていたようだ。
実際に登ればゴミばかりなどという現実は棚に上げである。






Hiroko |MAILHomePage