日記ふう雑感 ひとりごと
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2002年10月22日(火) プロでないという事

先週末のことになるが、
やっとの思いでライブハウスにたどり着いた。
方向感覚はそう悪い方ではないのだが、
(角を曲がるという)思考過程の一部が
すっかり抜け落ちていたことを実体験して、
普段家族に言われている事をすなおに受け止めた。
「都合のいいところしか覚えてないんだからー」に加えて、
頑固でへそ曲がりなのだそうだ。
然もありなん。

―いや、待てよ、私はこんなに謙虚ではないか。
自分が頑固である事を謙虚に認めている自分は、
果たして頑固なのか謙虚なのか。
うそつきのパラドクスのようだ。
こんなことはどーでもいいのだが・・・―

一週間をかけて聞きにいったライブは楽しかった。
やはりナマの音楽はいいものだ。
スポーツに関してもそうだが、
私はプロでない人が一生懸命何かに打ち込む姿を見るのは好きである。
プロはできうる限り完璧なものを見せ、聞かせなければいけないが
(それがプロの魅力である)、
プロでない人の表現には完璧なものにしようとする試行錯誤が垣間見られて
その危なっかしさが返って興味深かったりする。
そもそも自分が生きていること自体危なっかしいことなので、
共感を覚えるということに過ぎないのかもしれないのだが。


Hiroko |MAILHomePage