私の中に何かがいる。
それぞれは確立した人間だという。
茨の道をふみしだいて血を流せば止まるだろうか。 信じるものだけ救われる神に祈れば止まるだろうか。
「生きなきゃだめなのよ」 「死んだらだめ」 「死ねばいいじゃん」 「消えたら、あんたの本望なんじゃない?」
うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!
頭の中でガヤガヤする。 3から4人のすぐそこで聞こえる会話。
頭痛がする。ロキソニン。 みくが甘いものをねだった。ミルキー。
血はいくらながれて出血死するには、、、なんて看護学思い出す。 血に飢えたナース。死神博士ドクター。 無駄に覚えている看護学。 リスカ、瀉血、どこに血管がどう流れているか習った解剖学。 オーバードーズ、致死量、副作用、作用を習った薬理学。 そしてどういう病気かをならった精神学。 あくまでも看護者的観点からの学問だったけど。
カウンセリングつきの病院を探す。 投薬治療はあくまでも対処療法。 4月5月は初診予約いっぱいです、なんていわれた。 6月に予約を入れることにする。カウンセリングなんてはじめてだ。
ミルキーはママの味。
ママの味は血飲み子ちゃんの大好物。
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