遺書

2009年01月24日(土) 1865 無題

孤独に、孤独の、孤独であるゆえに
誰にも癒されることのない傷を抑え込み、無情

他人よりはるかに劣っている私が
抱く、この憎悪は、嫉妬だ
私より優れた世界すべてに対する、嫉妬だ

私には何かに優る点は一つもなく
かと言ってそれを補える人もいない

世界の全てが妬ましい

その感情でさえ
私は口の中に潜め、胸の中へと飲み下し
体に巡らし、忘れたふりをしようと思う

ああ、妬ましい、妬ましい
この傷を分かち合える人がいる人が
ああ、妬ましい
世界には溢れかえるほどいると言うのに
妬ましい
私は、どうして、一人なんだろうか
寂しい


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