遺書

2008年04月05日(土) 1819 抜け落つる殻のやうに

世界にはもう誰も居なくて
虚を見つめる作業を繰り返す

何を視るのか
何を視たいのか
何を知るのか
何を知りたいのか

口には出来ない言葉の郡を
抱えて変えて三十二パターン
一人の世界で繰り返す

誰かを愛していただとか
誰かに愛されていただとか
誰かを求めていただとか
誰かに求められていただとか

そう言った甘い過去は
非日常として既に切り離され

私の世界には
現実と、現実と、現実だけがただ並ぶ

何を視ればいいのか
何を、視たいのか

わからない…
わからない


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