頭の中の白い靄が恋人の形を作るぼくはぼくになにをのぞむ恋人の形をした白い指が癒えた傷をなぞるぼくはぼくになにをしたい繰り返す痛みを拒絶する中で懐かしい気持ちを思い出す表層には現れない傷がある君を失った場所がまた疼く今更、何を思っても戻らないと思い出して寂しくなった