角張った月が世界に四度目の夜を教えた白い空が黒い月を囲んでいた君の左手が伸びて黒い月を覆い隠すと世界に再び、朝が訪れた初めての朝空は青く、太陽は君のその手で世界を美しいと思った君は笑顔で居た僕はいつまでも一緒に君と笑っていたいと思ったでも、いつか夜は訪れると知っていたいつか来る終わりに怯えながら僕は君の右手を握った幸せだった