大切なことを少しずつ忘れていく思い出そうとするたびに足りないことに気づくんだ全部一気になくなっちゃえば楽なのかもしれないねずっと前は誕生日を少し前は想い出をちょっと前は顔を最近では名前さえ少しずつ欠けていくのが判るんだこぼれ おちて なげき さけんだそしたら欠片の一つでも戻ってくるかなと思って私たちは前を向いて生きている横に並んで歩かなくなった人たちをちょっとずつ、忘れていく