夏は散々、過ぎていきこの場所からはもう届かない夢鼓動の無いそれ手のひらに残る感触はつめたく私の体温が移って温まることもないそれ夏は過ぎて、私は冷めて塗りつぶして消し去れない夢実体の無い虚像手のひらに握る理想は虚構私の現実に移って意味もなく散るそれ