遺書

2006年12月18日(月) 1349 恋愛

夏は散々、過ぎていき
この場所からはもう届かない夢

鼓動の無いそれ
手のひらに残る感触はつめたく
私の体温が移って
温まることもないそれ

夏は過ぎて、私は冷めて
塗りつぶして消し去れない夢

実体の無い虚像
手のひらに握る理想は虚構
私の現実に移って
意味もなく散るそれ


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