思い返せば世界には君と僕の残骸ばかりどんな顔をしているかわからないくらいに風化した残骸は不確かな記憶の道のりを確かなモノへと変えていく道しるべ過去へ戻ることはできないけれど、ただ思い出すことならできる懐かしむことができる僕と君は確かにあの時存在しあの場所で笑い、この場所で泣いた多くのものを失って焦燥や後悔が世界を埋める中で君の残骸だけは優しく笑いかけてくれる気がした