遺書

2006年09月05日(火) 1245 終焉インテグラル

平穏な日々でも、私はいつでも臨戦態勢
存在しない恐怖に身を震わせ、唇を青冷めさせる

一人の夜に恐怖を数える
敵など何処にも居ないと言うのに
私は何故だか、恐怖を拭いきれなくて

両手で足りない恐怖の数に
私は何処までも黒い夜
朝が来るまで目を閉じれない

理由のない恐怖には
解決法などありゃしないから
私はずっと、完全な恐怖に
身体を震わせるのだろう

存在しないと言う終焉に
杞憂とも言うべき恐怖を抱き

眠るのは、朝


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