遺書

2006年08月11日(金) 1220 Schwarz

重低音、鳴り響く深夜
雨の音、掻き消し幾夜

冷たい窓硝子の向こう、外側で
黒いコンクリートに雨が跳ねる、軋む
冷たい月の灯り、空の彼方で
白い有機的な灯りが私たちを見守る、見下す

歌声と耳鳴りのサイレン
今日も私に痛みを繰り返す



朝が来るまで
心を閉ざし、世界から逃げる
太陽は私を静かに置いておいてはくれないのだけど


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