遺書

2006年06月06日(火) 1154 生活理想

他人に理解してもらうことは
僕が作品に他人と同じ感性を
潜り込ませなくては行けないこと

有り触れた作品や似通った作品が
多くの人の共感を得て
賛美され、祭り上げられて
世界の中心で愛を叫ぶ。ことになる

その様子に嫉妬しながらも
そうなることを嫌い
寂しくも、不満の一方で満足しながら
孤独に自分の感性で世界を作り上げていく

例えば明日、多くの人が僕の作品に
誉め言葉を投げかけたとしても
それを望んでいた僕は逃げ出して
不満を言いながら満足する道を探す

誰かに理解してもらいたいけど、
理解してもらった瞬間に
価値を失う

パラドックスやコンフリクトが蝕む
不正解の理想


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