東京、劣情何者にも勝るにも劣らず空を見る雨の中、何を思う感情が麻痺して笑うにも笑えない、世界寂しくなったら詩を謳えばいい、そう言った何者にも勝るにも劣らない詩を謳う勝負にさえ出ていないのだから比較、批判は御自由に所詮、雑音でしかない今日も太陽は昇る黒い世界を灰色、染める有り触れた光景を日常に溶かし、哂う所詮、劣情忘れたことにして今日もまた、詩を謳う