遺書

2005年10月07日(金) vacuum.a R

空白の世界に
歩きながらぶすり、ぶすりと言葉を刺していく

世界は空白で
いくら言葉を描いても埋まらない

空白の世界に
ひとりぼっちでぽつり、ぽつりと言葉が立ってる

世界は空白で
砂漠のようで、言葉が見えなくなっていく


僕が歩いた後ろ側、
からっぽの僕が生み出した言葉は、
やっぱり空っぽで簡単に崩れ去っていく

そして、また世界を空っぽにする

僕は、そんなことにも気づかず
世界を、からっぽに
埋めてゆく

days911/work958:-min-sec
言葉で埋まっているように見えても
この世界(詩集)はかっらぽです。
作っているものがからっぽなので。

あみさんリクエスト「空白」


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