遺書

2005年09月20日(火) 詩の欠片

雨に濡れて白い暗がりを見つめる
其処には何も有りません
立体感も何もなく
ただ白い暗がりが広がっている

作られてきた僕の世界は
後ろにしかない
作られていく僕の世界は
前にしかない

白い暗がりに少しずつ世界が作られていく
この雨は世界の欠片、これから作られていく世界の欠片
住宅地が目の前に見えてくる
僕の世界とはまた違う世界が見えてくる

今度は僕が踊る番、
白い暗がりに作られた黒い舞台で

僕が踊る

days895/work942:3min31sec
comment

そして、僕の世界ができた


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加