古い駅から這い出る混沌をぼくは無視して、バスに乗った終点の彼女は混沌に飲み込まれて消えてしまったショーウインドウの洋服は素敵だったけど消えれば全部一緒だった緑色が虹色になってったり、世界は混沌に満ち溢れているそう思ったしかし、夢だった