遺書

2004年05月11日(火) ドット飛び

世界を見てきた
世界を生きてきた
価値はあるし、
意味もある。

未来がわかっているのに、
そのまま行ってもつまらなかった。
未来がわかっているから、
変えてやろうと僕は思っていた。
世界は僕を赦さない
世界を書き換える。
それだけで意味を失ってしまう
正常の働きができない。
つまり世界を動かす奴にとっての価値がなくなる
…世界は終わる

僕はそれでも構わない
どうせ僕には関係ない
なんせ僕には翼がある
自由がある

世界が真の意味に気づいて利用者をぶっ飛ばす
そうやって世界を開放してきた
価値はあった、満足できた。

世界が終わるのは見ない
結局始まるのわかってるし

地球儀サイズの世界を蹴り飛ばして、
}bRe

つまり僕はこの世界を拒絶する


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