遺書

2004年04月29日(木) 2つの詩 GWにつき増量中 *

涙について
支えについて

降り注ぐ涙は誰の為
僕の落とした涙は何処へ行く
落ちた涙は地面へと染み込む
ああ、涙は地面に受け入られる
けれど、涙を流した僕は
僕は誰にも受け入られない

僕を受け入れるのは
心地よい幻聴と幻覚
僕を受け入れないのは
心地悪い幻聴、幻覚

高い音の幻聴はほぼ毎日響いています
体が無理をして幻覚を見せます

僕は、
何故涙を流していたのだろうか

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僕を支えるもの

足が痺れる。かかと辺り。
手も痺れる。指先が痛い。
薬を飲みすぎたからか?
まさか。
母は飲みすぎると副作用がでると言う
まさか。こんなすぐにはでないだろう
しかし、この思い込みこそが人を支え
社会を支え、世界を支えている
だけど、僕は薬の所為だとは思いたくない
それは、世界への対抗にもなる
一人世界に浮いてる暗い人間の意地
一人世界に浮いてる中途半端の維持
僕を支えるものは思い込みであり、
思い込みに対抗することで僕は活動できる

にしても、指先が痛くてまともに
キーボードも打てない
手が痺れる、そういえば足もだ
薬を出た分飲んだからか?
6行目まさか。こんなすぐに〜へリピート


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