遺書

2004年04月03日(土) 空の果ての君へ

夜が明けたら君に逢おう。
巡り合った君を、離さないために。

夜が終わって、朝が来た。
本当は知らない君の顔、わからない。

だから行くのさ。
閉じられた空の世界。
夜を破って、静寂の向こうへ。


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