絶望です、目の前です。どうにもなりません。 騙されています。今此処にいます、臆病者が。 黒いカーテンです、一枚目の前に引かれてる。 目の前は夜です、いつまで待ったって夜です。 嗚呼此れはどうしようにもなりません、絶望。 騙されています、分かっていますだけれども、 すいません理解できません、矛盾です、此れ。
死にたいです、死にたくないです、どっちだ。 僕の名前はなんですか、名前がわかりません。 いつ生まれたのか、絶望でした、それさえも。 薄い希望が潰されて、もっと薄くなっていく、 だけど消えない、でも、希望ってただの妄想。 意味なんてないのです、だけれど僕は未だに、 この手に握った希望を、未来をまだ離さない。
カーテンの向こうではきっと空が青いんだろ。 分かってるけど、ああなんでだろう、絶望を、 絶望に、絶望に浸っていたい僕は一体なんだ。 勇気も正義も向こうにはあるんだろう、多分。 でも、行きたくない、なんで。生きたいから。 理解できない恐怖、なんで。理解できないの。 絶望に広がる小さい希望、離さない、薄くて。 これ以上は、もう潰れない、ブラインド越え、 離さない、腕が消えても、君だけは、希望を。
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