遺書

2003年10月03日(金) ちっちゃいちきゅう

君の手を、振り解いて。
 「地球儀から伸びる手を」

誰でも優しい気持ちになれる国はァ。
―もう、なくなってしまった。
天国に一番近い島はァ。
―天国に行っちまった。
南の島はァ。
―南に行けば。一回転してどこが南かわからなくなった。
愛と正義が、地球を廻していた時代は、
北京原人が食べてしまいました。

人類は宇宙へ飛び立った。
多分。
―地球儀からみた視点で。

地球はこんなに小さくなった。
多分。
―僕らからみた視点で。

夜空に輝く星は、なぜ綺麗なんだ。
光っているからさ。
なんで光ってるんだ。
星だって大変なんだよ。
へぇ。

僕は知ってるよ。
君が白飯持ってデパートの試食コーナー行くような、
スーパーマンだってことぐらい。


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