遺書

2003年09月12日(金) Nacht Sieger

―世界はいつでも夜だ。

ぶち撒かれた世界を泣きながら拾い集める少年。
踏み潰して邪魔者を消す、ジャイアリズム。
礼を言われたくてやっているのは、偽善者。
涙をかき集めて天然水だと言い張る泣き虫。流石。
礼拝だのなんだの関係ないと言う聖者。神は死んだ。
幸せだの不幸だの関係なくぶっ飛ばされてる奴。俺。

自動販売機だのなんだのって何でもかんでも俺を嫌う。缶でもか。
お礼なんていらないだのなんだのって結局求めてる世の中。夜の中。
明日にあるのはスピーチ、アイデア、英文暗唱。「泣いてもいい?」
勝ち負け関係なくて行ってこい。は結局気休めかい?
知ってるのは結果だけで、何も語らないよ。歴代ヒーローさえ。
影で愚痴ってもいいですか?誰も見ちゃ駄目だよ。正面登校口は。

意味のない言葉ってよく使うフレーズ―って貴様何様。
世界の全てをかき集めてぶん投げちまえ、乱列。
苦しくて胸が張り裂けそうならば、恋を捨てろ、そして愛せ。
繋がらないのは言葉じゃないよ、実際は―。
聞こえるか?聞こえるかい、まだ生きているのね。意味は。
踊りもせずに動きもせず何をしてるの?君は―。いや、俺か。

世界は夜だって、実際外見てみろよ。ほら。
見えてないだけだ。地球は球体なんだぜ?当たり前だ。
俺の世界は地球なんてもんじゃない。宇宙だ。いや
宇宙の先もだ、いや、違うか。宇宙の先にあるのは朝か。
さあ、どうだろうか。人間がどう足掻いたってわかりはしないな。
孤独な奴はいつでも夜だし、いつでも朝のハッピー野郎もいる。

空は空で空にあるのはSkyとBlank。
夜は空-sky-であって、空-blank-だ。


気付けば誰でも夜に勝ってるもんだ。


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加