ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2008年03月04日(火) ウィーン4泊5日・その2

1日目は、とにかく移動。乗り換えもあるし(ドイツの鉄道は結構遅れる)、
少し緊張気味で朝8時過ぎに家を出る。駅まではバスだが、5分ほど遅れた上に、
途中ゴミ収集車に阻まれて迂回したりで、普段の倍くらいの時間がかかった。
早めに家を出て良かった。
それでも駅に着くと余裕があったので、パン屋で菓子パンを買ったり、本屋を
ぶらぶらしたり。
ほぼ定刻通り列車が到着。乗り込むが、予約した席が見つからない。
車内清掃係のおばちゃんに聞くと「その車両はずっと向こうだよ」と言われる。
ホームにあった車両案内図でちゃんと確認したのに、今日に限って車両の配列が違うらしい。
そうこうしているうちに発車。車両を渡っていくが…あれっ、終わり?
ちょうど乗車券の確認をしていた車掌さんに切符を見せつつ聞くと、私の席は
乗り込んだ車両とは繋がっていない車両(連結はしてるんだけど、ちょうど
新幹線の『頭』と『頭』がつながっているような感じで、人は渡れない)に
あるので、まぁ今日は空いてるし適当なところに座ってて、とのこと。
ま、いっかと、2等車ながら4人がけ・テーブルつきの席を陣取る。

乗車券確認の際、「ニュルンベルクで乗り換えですね?」と聞かれたので、
「そうです、そうです」と強調しておく。この時間帯の列車はまず遅れないと
聞いていたが、乗り換えの時間が10分ちょっとしかないので、少しの遅れが命取り。
どこかのサイトで「乗り換えの客がいる場合は、ちゃんと連絡がいって
乗り継ぎされる列車は発車を遅らせてくれる」と読んだ。ホントかどうかは怪しいし、
日本みたいにしばらく待っててはくれなくて、数分だけみたいだが、言っておくに
越したことは無い。乗り継ぎの列車が着くホームも確認して、とりあえずホッ。

ほぼ定刻でニュルンベルク到着。乗り換えのホームに向かう。寒い。
朝、家を出るとき「冬物のコートで行くか、春物のコートで行くか」迷ったが
冬物で来て良かった(と、ここでは思った)。
無事、ウィーン行きの列車に乗り換え。今度はちゃんと予約した席を見つけられた。
パッサウの駅を通過。駅を出てすぐ、列車は鉄橋を渡る。ドナウかな?本当に水が青い。
オーストリア側の車掌さんと交代したらしく、ドイツ国鉄とは違う制服の車掌さんが来て
再度切符をチェック。制服と、挨拶が「グリュースゴット!」になったくらいが、唯一の変化か。
ドイツからオーストリアに移動だと言葉も(ほとんど)変わらないし、国境が
全く感じられない。EUって便利だけど、旅情を無くすシステムだなぁ。

車窓から、時おり川が見える。冬の午後、かたむき始めた陽をうけて
きらきらと輝く川面は本当に美しかった。


まるそ |MAIL