ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2002年08月14日(水) ゴミ袋の山。

 先週から、とりつかれたようにに部屋の整理をしています。その結果が
今日のタイトル、ゴミ袋の山です。誤解の無いように言っておきますと、社長は
最近良く聞く「部屋の掃除ができない人」ではありません。ゴミ袋といっても
中身はきれいな(?)ものです。要するに、物持ちがいいんです。「これ、また
いつか使うかもしれないし…」などといっているうちに、捨てられなくなります。
そうやって積もりに積もったモノたちを、今回一気に処分しようというわけ
なんです。

 そんな「整理モード」の社長の心の火に、油を注いでくれたのが、昨日観た
映画『サイダーハウスルール』です。トビー・マグワイア演じる主人公の
ホーマーがそれまで住んでいた孤児院を出て行くとき、持っていくのがトランク
1個分だけの荷物なんですなぁ。これです、これ!!社長の理想は「トランク
ひとつ分だけの荷物」で暮らすこと。少しの服と、お気に入りの本数冊、ノートと
ペンだけで世界を回る…これなんです。
 しかしそこは理想と現実。現実は厳しいです。あのCDは捨てられないし、
何度でも読み返したい本やマンガも山ほどあって、結局トランク1個どころか
10個あっても間に合いそうもありません。

 思い返せばヨーロッパ1ヶ月旅行をしていたとき、社長の荷物はキャリーバッグ
1個。それで1ヶ月間、不自由なくやってこられました。そう、旅をするつもりで
考えれば、持ち物を減らすことは簡単なのかもしれません。
 日々の暮らしに、本当にそれが役に立っているのか?と問われれば、そうでも
ない品々がたくさんあります。世の中にモノはあふれ、「あると便利だな」と
思うと、いとも簡単に買ってしまえます。社長など、自分の能力不足をモノで
補おうとしているのでは、と思えることもしばしば。そういう行為を見直して
いけば、モノは減るのでしょうね。(この不景気には結構危険な考え方ですがw)

 ただ、どうしても捨てられないものというのもあります。写真や思い出の
詰まったモノたち。それらの量は、その所有者の人生の質と正比例しているかも
しれません。こちらのほうはトランク1個などと言わず、どんどん増やしていき
たいものです。

 そうそう最後にひとつ。『サイダーハウスルール』良かったです。監督は
『シッピングニュース』と同じくラッセル・ハルストレム。この人が撮る風景を
見ると、何かほっとしますね。人間のとらえ方がとにかく優しく、観ている者を
ほっとさせます。あと、シャーリーズ・セロンの裸身が美しかったです。必見!!


まるそ |MAIL