TWILIGHT DIARY
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| 2003年01月19日(日) |
映画「リプリー」。。 |
今日は、上の娘のindigoが試験二日目。
何処にも出かけずに、ゆっくりとシーフードのスープカレーを作った。 以前、サヴォイで食べたシーフードスープカレーがブイヤベースのようで、 とても美味しかったので、ちと真似してみた。 お正月用の冷凍海老や、主人の買ってきた鱈、牡蠣、帆立などを入れたら、 スープに味が良く出て、美味しく出来た。 さて、試験の方は、「出来た」のだろうか。
夜、TVで映画「リプリー」を観た。
映画「リプリー」はアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」のリメイクで、 封切り時に行こうと思っていたが、 なんだか、その時は忙しくて行けなかった記憶がある。
「太陽がいっぱい」は、大好きな映画で、 殺人犯になってしまうアラン・ドロンが不思議な魅力の映画である。 原作はパトリシア・ハイスミスの‘The Talented Mr.Ripley’で、 読んでみると、結末が「太陽がいっぱい」のあのラストシーンとは少し違う。 他にも、映画と原作とは微妙にニュアンスが違い、それもまた愉しい。
それで、リメイクされた「リプリー」はどのようになっているのかが、 非常に気になっていたのである。
観た後、うーん、と唸ってしまった。
ハイスミスの原作はよく出来ていて、淡々と語られていくようで、 その実、読む人に想像させる部分や、ミステリアスな部分も非常に多い。 それが結果的に全く別の新しい映画を生み出すのかも知れないとも思う。
あの「太陽がいっぱい」では包み隠された部分や、 原作とも違うラストの描写が、生み出されていて興味深かった。
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