g o g o v t . >
→【 infor-mation 】
△once upon a time
2004年07月17日(土)
■■率直な意見。自分なりの答えを見出す。



るきのには
割と好きな日記描きさんがいる。


多分二十歳前後なんだと想う。


ヒトって歳を重ねるごとに
『仕方がないのよね』とか『まーまーぁ、そんなに考えたって・・』とか
色んなアクシデントや他人との衝突の中に妥協点を見出したりできるようになる。



それは“許す”とか“とりあえず認める”とか
そういう意味も含めての意見なのだと想う。


あたしも最近感じてきたのだけれど
正論が、いつも正しいとは限らない。
だからこそ、事の答えを言い切るには
客観視が大切になってくる。




でもね、二十歳くらいの時って、そうはならない。

社会ってなんだよ。
世の中ってなんだよ。
大体、平等って何なんだよ。

そういうこといっぱい考えてる。




それってすごく大切なこと。
自分なりの答えを探して率直にまっすぐに見る眼。

正義が根本にあるのだと感じた。



この年頃には、とても必要な要素だと想います。




何かを突き詰めて考える。
それは、悩む ということとは また別次元の事。



1人のヒトとして 生きていくために必要な事。



そんな風に感じます。







はい。
個性ってなんですか?
みんな同じってなんですか?

みんな違う人間なのだから・・・と言う方々もいますが。

個性 という言葉でひっくるめていいのですか?

みんな同じ人間なのだから、平等なのよ・・・というヒトもいますが

みんな同じ というのは不平等なんじゃないですか?




平等 なんて 空々しい。奇麗事は嫌いだ。


ノーマライゼーションを履き違えないでくれ。



あたしはいつも こんなことを考えている。



▲in the future
エムピツ投票は風任せで。

My追加



>