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帰京



那須の道を走らせていると
一際異彩を放っているゴリラがいる



その名も「那須ワールドモンキーパーク」

直接、お猿さんと触れ合える。
お猿さんが肩に乗ってくる。
お猿さんと握手する。

なんか人間と戯れているみたいで不思議な感覚になる。







ここにはゴリラはいないが
像がいる

なんとも不思議な
「那須ワールドモンキーパーク」である。

アジアン料理の食堂があったりもする
なんともカオスなパークである。





そのまま、東京に帰るにしても
間違いなく高速道路は渋滞であるため
夜まで時間を潰すのに何かいいところはないか調べていると

ちょうど、すぐ近くに
「那須りんどう湖ファミリー牧場」があり
そこが夜の7:30から花火大会をやるという事を知り、
すかさず向かった。



台風の影響からか、牧場内は人はまばらで
最高のポジションで花火を見ることができた。


湖のすぐ向こうから花火があがる





バンバンバン!
胸に迫る音波!





こんな間近で花火を見たことがない。
至近距離での花火。




風が強かったため、煙がすぐに舞ってしまい
写真では花火の綺麗さも、ましてや音の迫力も何も伝えられないが
音の迫力もさることながら

胸に迫る音波、空気の揺れが凄かった。

花火大会は夜8:00には終わり
東京へ向かった。
Uターンラッシュのタイミングから、幸い逃れることができ
順調に4時間後に、我が家へ着いた。

福島の夏はとても好きだ。
空気が美味しくて、緑がいっぱいで、温泉があって
朝は涼しくて、昼はギンギンに暑くて、夕方は縁側で過ごして
風が吹いていて、お酒を飲んで、

縁側で蝉の声を聞きながら
BOB DYLANの自伝を読んで、何て贅沢な時間だ
BOB DYLANもきっと「それはいいな」と言ってくれるに違いない

福島の実家の近くにある温泉が自分の体に合っている。
ずっと体の芯がポカポカしている。
村の中にポツンとある無名の温泉。
村の人たちが利用する程度の「源泉かけ流し」のポンと湧き出た温泉。
これがとても自分の体に合っている。
気持ちより先に体が先に朝起きたらそして夕方になると温泉に向かう。

縁側で本を読んでいると暑いが気持ちの良い風が吹いてくる。
エアコンの風はいらない夕方。

きっと、どこに行っても俺は
仕事や人間関係で苦しむタイプ。
でも
それは誰もが同じだということに気づく。

自分の気の持ちようで
同じ現象が全く違う捉え方になれることがあるんだということを
身をもって確信出来るようになるには、ちょうど良い年頃なんだろう。

BOB DYLAN
NEIL YOUNG
JIMI HENDRIX
OTIS REDDING
THE ROLLING STONES好きで

詩を書いて、ギターが好きで
息子二人の父親で
それ以上でもそれ以下でもなく
それ以内でもそれ以外でもなく
会社員で
朝出かけて、夜帰ってくる45歳。

また、来年の夏休み
福島で過ごせるように、、
ほんの少しため息をついて
東京に着いた。




2019年08月16日(金)

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