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■ @広島市内
なんでもなく、誕生日だし東京にいるはずが、 島のモデルの坪井さんもこちらの念願叶って6年ぶりに来場してくれるゆうことで、 こっちの現場を朝イチに変えてもらって、移動。 バッタバタと小竹向原から新横浜へ、そしてギリ間に合う新幹線に飛び乗る。
公演は、市内現地だけれど、もう、いつも通りの心持ち。 ただ、ホールにたどり着くまでが6年前と同じく、市内の車は混雑で全く動かない。 新幹線降りてからもダッシュの甲斐あって、早目のバスに乗れたので、会場到着、開演時間ギリギリ駆け込む。やはり、ただでは済まない。 6年前は、学役(つまり坪井さんモデル)のK氏が先乗りしていて、坪井さんと会食しているところに、レンタカーを借り受けた私が後から合流…の予定が、混雑のせいで合流出来ず…2010年7月あたりの日記にある
本番。 やっぱり現場が力入っている。 まぁ、いつも通りでなくてはいかんのだが、さもありなん。 客席の反応も、ここまでとはちょっと違う。特に前半。 僕自身は、『島』を立ち上げるにあたって、最初にK女史と訪れ、取材させてもらった時の結構ハードな体験なぞ(ブログに書いてあるのは、表層)思い起こされる。 思えば遠くに来たもんだ。 とゆうより、流れどうあれ『とにかく観てください』と宣った舞台が正に今、ここにある。 終演後、皆より先に坪井さんとお会いしお話しさせてもらって、 余計に思うこと暫し。 その後皆に面白おかしく語りかける学?節、 みなまた勇気をもらった。 明日も、もっとよいいつも通りの芝居を。
2016年12月10日(土)
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