再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 花伝舎に移動。

広い空間に移動、
ここで稽古できるのは、シミュレーションとしても大切。
そして、夜はまだまだあるようですが、
昼は、売り切れ殆どになってきました。
お早めに。

青年劇場「郡上の立百姓」
作:こばやしひろし 演出:藤井ごう
公演日程
9月17日〜25日 紀伊國屋ホール(20日は休演日)

17日13:30△/18:30
18日13:30×
19日13:30×
21日13:30×/18:30
22日13:30△
23日13:30△/19:00
24日13:30/18:30
25日13:30

9月27日 神奈川県立青少年センター
9月28日 府中の森美術劇場ふるさとホール
両日とも18:30(私的には紀伊國屋をオススメします)

一般 前売 5,150円  当日 5,500円  
 U30(30歳以下) 前売 3,100円 当日 3,400円
 高校生シート 1,000円 (各ステージ10席限定/劇団での前売のみ受け付け)
夜割引とか、関係者割引あります。

「郡上の立百姓』は、宝暦4年(1754)に郡上藩下で蜂起した郡上一揆を題材に1964年こばやしひろし氏が自ら主宰する劇団はぐるまに書き下ろし、翌年には第二回訪中日本新劇団の合同公演として上演、その後劇団民藝にて全国巡演された作品です。
あれから半世紀―彼らの闘いは、決して過去のものではない。「いかに生きるべきか?」いま大きな分岐点に立つ私たちにこそ、彼らが掴もうとした未来が託されている。熱気溢れる「郡上踊り」に秘められた想い、圧倒的な迫力とスケールで描く人間群像を、繊細かつ大胆な演出で定評のある藤井ごう氏を演出に迎えて贈る、壮大なたたかいと人間讃歌の物語。

青年劇場 http://www.seinengekijo.co.jp/frame.html

出演:清原達之 島本真治 葛西和雄 
吉村直 青木力弥 小竹伊津子 本城憲(R-vive)ほか 

2016年09月06日(火)



 こちらの稽古も開始。秋、椿組。


郡上は2度目の通し稽古のあと、二日間の作業日を挟んで花伝舎へと稽古場を移動。
今回は本気、体育館で最終の組み上げ。
とはいえ、わたしはこちらの稽古も始まる。あまりの世界観の違いが…楽しくて仕方ない。

椿組2016年秋公演 「昭和演劇の発見シリーズ 第三弾!」
作:別役実/演出:藤井ごう(R-vive)

「海ゆかば水漬く屍」

2016年10月25日(火)〜30日(日)8ステージ

10/25日(火)=19時開演

10/26日(水)=19時開演

10/27日(木)=14時開演/19時開演

10/28日(金)=19時開演

10/29日(土)=14時開演/19時開演

10/30日(日)=15時開演

(受付開始は1時間前・開場30分前)

SPACE雑遊
〒160-0022 新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F 新宿三丁目 

出演 辻親八(親八会):田渕正博(椿組):木下藤次郎(椿組):水野あや

協賛 親八会 

総合プロデューサー 外波山文明(椿組)

■木戸銭 (日時指定整理番号付き)[チケット発売日=9月15日(木)13時から〜]

自由席:3800円/◎学生・養成所:3000円/◎中高校生:2500円

チケット取り扱い

1)椿組 080-5464-1350  PCメール:tubakigumi@nifty.com

携帯メール:tubakigumi.1350@ezweb.ne.jp

2)こりっちチケットPC用 https://ticket.corich.jp/apply/76335/

こりっちチケット携帯用 http://ticket.corich.jp/apply/76335/

[スタッフ]脚本:別役実/演出:藤井ごう/芸術監督(監修):外波山文明/美術:
加藤ちか/照明:沖野隆一(RYU CONNECTION)/音響:青蔭佳代(音スタ)/音楽(作
曲):寺田英一/衣裳:阿部美千代(株・MIHYプロデュース)/振付:スズキ拓朗(CHA
iroiPLIN) /演出助手:山中淳恵/舞台監督:ジャク天野/舞台監督助手:外波山流太
/制作票券:佐藤希(Andem)清水直子/宣伝美術:黒田征太郎・長友啓典・大橋実央
+K2


戦後。近代国家。東日本大震災。原発事故・・・・沖縄・・安保法案。戦前。
電信柱。不毛なやり取り。滑稽。悲哀。傷痍軍人。
「うーみぃー、ゆーかばぁー、みぃずぅーく、かぁばぁねー。」

椿組はこの作品を「昭和演劇の発見シリーズ 第三弾!」として喜劇としてお送りしま
す!



2016年09月04日(日)
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