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■ 『オールライト』始動。
始動に当たって、思い切り身体と感覚を研ぎ澄ませてもらう。 とはいえ、旅だったらそうもいかない環境になることは明白なんだけれど、 だからこそ、ちゃんと信じられるものを舞台の上に表出しなければならないのだから。 そんな頃、こんなコトバ。 そう、再演となって、まとまりのよい、収まりの良い何か。 ではなく、
統制のとれた即興
(外人の演出家談)のよであるべきだ。
多分使っている意味合いは違うのだが、 まるで台本がないかのよに(いやもちろんあるのだけれど)、 まるで決まった話でないかのよに(いやそんなわけないのだが)、 自由にその場に起きる事に誠実に対しているとたどり着きたいモノづくりの境地。 人の行為が生み出すもの。 こうありたいものだ。
2016年05月06日(金)
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