再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 新年度も始まって。

中日もあっという間に過ぎ、
照明、舞台、音楽とそれでもこだわりながらの日々は健全。
しかし、まぁ、ナマモノである舞台はホントに難しい、
だから楽しいわけだけれど。

本気になるを怖れるは自分と向き合わざるをえないから、とここに書いたのは2月の中旬。
自分を守るために重ねる言い訳ってスゴイなと思う。
結果何にもならない。
そんなことをする時間や暇があるなら、前進することに時間や暇を使うべきだ。
そしてもっともっと人の時間とお金をいただくことに、真摯であるべきだ。
だからこそ、舞台上でまるで遊ぶかのよに、ただ、いられるのか。
相手の話をちゃんと、目の前で聞くことができるか。
人から渡されているものに敏感であれるか。
人に渡すものに繊細であれるか。
でもって、そんなこと全て当たり前にやって、大胆に飛べるか。←ホントに飛ぶわけじゃないよ。
自分のテリトリーで自分のやり方で小手先でやっても何も変われやしないね。
新年度が始まったこの時期だから、余計に感じる今日この頃。

フリはやめよう、フリは。

でもって
Ring-Bong『名も知らぬ遠き島より』
土曜日日曜日の各一回公演を残すのみ。
両日とも14時@座・高円寺にて。
まだまだチケットあります。
ご来場ください。




2016年04月22日(金)



 もうすぐだが。

さて、稽古も残すところあと2日。
あと一段段を上がりたいなぁと思いつつ。
ようやくスタッフさん含め全員の顔が見えて、
ホップステップといきたいところだ。
笑いの絶えない現場。
素敵な作品を客席と共に創りあげたい。
でもって、
客席はまだまだあります。
水曜日から日曜日まで、
どうぞお時間の許す方は高円寺まで。
お誘い合わせの上。

月曜日からは実際上の小屋入り。(もう稽古場での使用で入っているけれど)
余計な諸々も月曜日に紐解かれるけど、
フンドシ締め直して。

2016年04月15日(金)
初日 最新 目次 HOME