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■ 新年度も始まって。
中日もあっという間に過ぎ、 照明、舞台、音楽とそれでもこだわりながらの日々は健全。 しかし、まぁ、ナマモノである舞台はホントに難しい、 だから楽しいわけだけれど。
本気になるを怖れるは自分と向き合わざるをえないから、とここに書いたのは2月の中旬。 自分を守るために重ねる言い訳ってスゴイなと思う。 結果何にもならない。 そんなことをする時間や暇があるなら、前進することに時間や暇を使うべきだ。 そしてもっともっと人の時間とお金をいただくことに、真摯であるべきだ。 だからこそ、舞台上でまるで遊ぶかのよに、ただ、いられるのか。 相手の話をちゃんと、目の前で聞くことができるか。 人から渡されているものに敏感であれるか。 人に渡すものに繊細であれるか。 でもって、そんなこと全て当たり前にやって、大胆に飛べるか。←ホントに飛ぶわけじゃないよ。 自分のテリトリーで自分のやり方で小手先でやっても何も変われやしないね。 新年度が始まったこの時期だから、余計に感じる今日この頃。
フリはやめよう、フリは。
でもって Ring-Bong『名も知らぬ遠き島より』 土曜日日曜日の各一回公演を残すのみ。 両日とも14時@座・高円寺にて。 まだまだチケットあります。 ご来場ください。
2016年04月22日(金)
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