再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 ストレスを笑え。

ネットニュースから
仕事におけるストレスの原因主なもの、だそうだ。
◯ハードな締め切りがある
◯面倒な同僚や上司がいる
◯失業するのではないかと不安だ
◯今手がけているプロジェクトを成功させられるかどうか不安だ
◯競争、社内政治、対人関係の揉めごとがある
◯家族や私生活に十分な時間が取れない
◯やることが多すぎて参っている
主なもの、だそうだ。
うーん、そうだよねぇ、だ〜るだ〜る、
ストレス社会、世間はタイヘンだよね。なんて他人事のよに思って。
でもさ、
これって、芝居づくりマンマじゃん(大笑)

んでもってよくブラック企業のニュース、労働時間なんて見ながら、
演劇は時間も対価も拘束も完全なブラック(そうゆうことだけで言ったらってことだけど)でもある(笑)


でも、多くの人たちが今日も今日とて表現している。
それと比しても熱中させるだけの魅力があるってことだよねぇ。。。
ほとんどビョウキ。
かくゆう私も現現場しながら、先の台本を読み耽るも、とまらない、、、

ストレスを感じないことだよね、
と人は言う。いやいやいや、それはムリなのは上記をみたら明らかだ。
そもそも色んな原因を不明と言えないからつけられたかのよな、ストレス。
→この場合、ニワトリタマゴでいくと、ストレスが無ければ現代病はないことになるのだな。
ストレスを笑え。


そんな訳で(どんなわけだ)
今日から稽古場移って、仕込あってになる。
楽しく、深度深く。
『名も知らぬ遠き島より』まもなく!

2016年04月12日(火)



 稽古場移動と、再掲。

2月のプレ稽古から、本日二度目の通しまでお世話になった東伏見の稽古場を後に。
明日1日挟んで座・高円寺の稽古場へ。
燐光群含め、ずーっと、吉祥寺、東伏見、宅と自転車移動も暫しの終わり。
いやぁしかし時たつは早いな…
もっともっとの思い深く、現場もそう向かっている。
そんでもって、
再演、だし、出演者少ないし、
普段100以下キャパを常小屋にしている集団。
集客ももっともっと、、、
ご来場ください。

Ring-Bong第六回公演「名も知らぬ遠き島より」

公演日程
4月20日(水)19時
21日(木)14時☆1 ★
22日(金)14時★
19時☆2
23日(土)14時★
24日(日)14時

★…託児サービスあり
☆…アフタートークあり
21日14時…桑原裕子(KAKUTA主宰、俳優、演出、劇作家)×山谷典子
22日19時…永田浩三(社会学者、武蔵大学社会学部教授)×山谷典子

チケット
一般(前売り、当日共に)4300円
学生(要学生証)3000円

劇場
座・高円寺
http://za-koenji.jp/guide/map_pdf.pdf


Ring-Bong公式ホームページ
http://www.ring-bong.com/


作 山谷典子
演出 藤井ごう

出演 遠藤剛
山口雅義
辻輝猛
森宮隆
本城憲
中村亮太
大崎由利子
小野文子
矢野宏美
山谷典子

あらすじ
昭和21年。中国牡丹江にある元日本軍病院。そこには、日本に帰りたくても帰れない日本兵や従軍看護婦達がいた。
「僕たちは、棄てられたんでしょうか?…日本という国に。」
昭和21年と現代。国家と人間。
その関係は変わったのか変わらないままなのか…。


座・高円寺 春の劇場02 劇作家協会プログラム


2016年04月10日(日)
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