再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 『太平洋食堂』再開店!

メメントC+『太平洋食堂』を上演する会
太平洋食堂
The pacific refreshment room
作 | 嶽本あゆ美 
演出 | 藤井ごう 
出演 | 間宮啓行、吉村直・清原達之、明樹由佳、佐々木梅冶、栗原英雄 ほか  
公演期間 2015年07月01日(水)〜07月05日(日)
会場 座・高円寺1
チケット発売日 2015年04月11日(土)
和歌山県新宮で医師・大星誠之助がオープンした「太平洋食堂」を舞台にした「大逆事件」を巡る演劇。一昨年に続いて、再び開店!
作品解説・みどころ
日露戦争開戦の年、和歌山県新宮の医師・大星誠之助は
レストラン「太平洋食堂」をオープンする。
ヘソ曲がりの誠之助は、戦争景気に沸く町内で
「太平なる海に平和の灯を浮かべ万民がともに囲む食卓」
を作ろうとした。
だが、客は一向に増えず開店休業状態となる。
同じ頃、嫌われ者の僧・高萩懸命は餓えながら葛藤していた。
「何故、人に上下の区別があるのか?」

… … … … …

祝「太平洋食堂」再開店!
日露戦争開戦の年、和歌山県新宮の医師・誠之助が
「太平なる海に平和の灯を浮かべ万民が共に囲む食卓」として開いた洋食レストラン「太平洋食堂」が、
7月に高円寺と大阪にて再開店致します。
期間中、自由・平等・博愛が食べ放題!ライフ・イズ・ショート!ラブ&ピース!

さて、この町内にはブツ・ブツと非戦を唱える嫌われ者の僧・高萩懸命がおりました。
「何故、人には上下の区別があるのか?仏の世界に戦はあるか?」
そこに牧師と若衆が加わって、町内は上を下への大騒動。
「大日本帝国アブナーイ!」
しかし時代は苛烈な運命へと雪崩落ちる。
平成26年度文化庁芸術祭優秀賞受賞・メメントCが送る「大逆事件」を巡る演劇!
見んとあかんよ、売りきれ御免!!
―メメントC主宰 嶽本あゆ美(座・高円寺13号より)



2015年06月08日(月)



 ほんの一週間。

いつか、
師の死の大きさを実感するしかなかったり、
その、代講でやることの、復活しなかった貴方とゆう存在の与える意味も。
色んなものが無味無臭で、
自分の気持ちとの折り合いづけになってしまうお別れの日も。
お別れの言葉なんて言いたくなかったけれど、
言葉を心から捻り出す時間を、対面して思いをぶつける機会をもらえたことは、大きい。
箸渡しなんかして、
貴方に恥じないモノづくりを、
自分らしくちゃんとやるしかないのだな、と感じていた。

師の最後の作品へのコトバの引用(抜粋)

人はどのように生き、死んでいくのか。究極行き着くところはそのあたりにある。明治の世、時代は新しく動き出し、産業の発展こそが世界と肩を並べる手段であると、いつしか人の命は軽んじられ始めた。足尾、水俣、福島。数えきれない「棄民」を生み出す装置。果てること無く続く国家の横暴。田中正造という人を柱に、明治という過去と向き合う宮本研さんの作劇は、昭和という時代を超えて今に至る。今、未来はあるかと問われた時、私たちは何と答えるのだろうか。


何故か僕も今、
同じ明治期の終わりを扱っている。
肩肘は張らずに、モノづくりはきびしくも、楽しくー


2015年06月06日(土)
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