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■ 『裸電球に一番近い夏』パンフ掲載文。
演出の戯言
劇団創立50周年企画として青年劇場が「高校生とつくるってよ」と題して、なんと紀伊國屋サザンシアターの舞台に現役高校生が立つ! そして戦後70周年とゆうこの年に、現在最も注目をあびている劇作家古川健氏の「裸電球に一番近い夏」はー戦時中、国威発揚を掲げた移動演劇隊を扱う。(高校時代に書かれた!モノをリライト) さて、こう書くととても意義の先立つ肩肘張った感じになるのだが、 大切なのはこの企画で出会った僕らが、どんな「モノづくり」を提供できるのか。 そして、「演劇って、芝居ってなかなかいいじゃん、すごいじゃん」みたいな事になれるかどうか。面白く!なくちゃね。 芝居との、大人との、そして仲間との心踊る出会いとなっていたら嬉しい。
1月のオーディションからほぼ週末毎に会って真剣に遊ぶ(play!)ようになって、もう5月。いつの間にか高校生(出立時には中学生だった者も)たちの視線は本番を見据え、人を見据え、自分を見据え、時代を見据え、とても頼もしい姿を魅せてきている。 僕らが教えられるコトも多くあり、 そして僕らが出来ることの可能性についても示唆をくれる。 とても大きなモノと向き合った四ヶ月、今日が彼らの檜舞台ー
願わくば、目一杯舞台上で生きる出演者、作家氏、チームの思いが物語が、ご覧になる皆様の心に届きますように。 出演者の兄貴分、演出チームの清原氏の獅子奮迅の働き、特にこの場を借りて感謝。 そしてタイヘンなナンブツだけれども、大切で貴重な機会が続くことを!
藤井ごう
2015年05月20日(水)
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