再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 ほら、三月はもう半分を過ぎる。

近況…
太平洋食堂に出てもらっているA樹さん主演、同じくよく演助してくれてるM子演助の『詩人の家』を高円寺で観て、
大阪の友人の芝居が王子であったので、いそいそと。ほかほか青年劇場さんの震災時に休演してしまった作品の再演とゆうか新作?、中津留氏のトラッシュマスターズ(心地よく)、
秋元松代、椿組と観て、
作為について思うこと暫し。そりゃあもちろんドラマを構築し、積み上げる訳だけれど、盛り込めばよいってものでもなし、ドラマを排除するとそれが芸術かといえばそうでもない。学ぶ事の多い観劇日和の観劇貧乏。。。
が、今年は去年の忙殺で観られなかった分、萎えてしまわなければ行ける限り行こうと思っている。今月、次の物件が佳境に入るまでにまだ、青年座(大学の先輩でもある早船氏の書き下ろし)
、もちろん燐光群(アトリエでやらせてもらってから早いく年月な感…)、東芸、チョコレートケーキ(親八会親八さんもご出演←来月だけど)、山谷さん主宰のRing-Bong、は行きたし、と思っている。
これは完全に
「ご趣味は?」
「観劇です。」
な人ではないか…←ダメなのか?
念願の噺家さんも観るけどね!←これは趣味


五月本公演稽古は数少ない手がかりから、いかに世界を人物を構築するか試す試す試行錯誤しながら餌を待つ。何かと動じなくなっている自分に気づいたりするけど、それってどうよ…(汗)
高校生は集まりの多少がまだ当日まで続くので、予定を飛び越えて台本持ちながらの粗たち稽古。
やはり、想像を巡らせてきた子らの瞬発力はスゴい。

打ち合わせやら、先の話やらに翻弄されながら、
一番直近に迫っている修了公演は、実に久しぶりの(笑)呑気さで…

2015年03月15日(日)



 2月が逃げていく…

毎年のことだけれど、
2月のなんだか足りないたったの三日間が、
驚くほど、体内時計と、先予想に影響する。
たったの三日、されど三日。この違いは大きい。一月の正月ボケからようやく回復し、日常に戻れたところで、月日を実感させ、年度末を余計に表し、新年度へと橋渡しさせるとゆう暦としては正解。
…つまり時間が足りていないってこと?
『るつぼ』が終わり、次日から高校生企画、三月の学校の修了公演と、やはり
時間が贅沢にあるとはとてもとても…
それぞれ打合せしながら、
新しく今年やることになった養成所とも話させてもらったりしながら、
下半期の予定案件が右往左往するのに巻き込まれないようにするのがタイヘン(汗)…
来週から五月の稽古も始まるが、これまた是非とも先に欲しいモノがなかったりして、…まぁ、安直に終わらせられないのだと思うけれど…
現場は、如何様になろうと、向打てるだけの状況をつくっていないとね。。。

隙間をぬって、今のうちの観劇、ベリャコーヴィッチ『検察官』(直さん出演)、養成所『新・明暗』、文化座『稲葉小僧』(原田一樹演出)。。。
『稲葉小僧』素晴らしい。一時間十五分の上演時間ながら、その奥行と広がり、そのほんと地上に見えるわずかなやりとり(もちろん劇的ではあるわけだけれど)が秀逸。
三好十郎、恐るべし。
演出も演者さんも誠実で心地いい。
こんなホンを、書ける作家さんて現代にいるのか…
残念ながら、もう完売のようですが…
しかしよい観劇体験は勇気をくれる(勇気?)

『アメリカン・スナイパー』は『アメリカン・スナイパー』でした。
⇦いや、いい作品であるのは間違いないのだけれど、前情報、宣伝が語りすぎているよね…、出逢いにならない。

さぁ、三日を取り返すのだ。




2015年02月28日(土)
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