再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 ああ、もう。

気づいたら不惑の年になっていた。
今の作品に対しては、こっち!が明確にありながら、まだまだ…
稽古場にて祝ってもらいながら、
そんな気分になれないのは何故だ…
嬉しかったけれど。
足りない限りある時間の中で、どこまで自分の覚悟を晒すことができるかである。
連日の23時越え、
はっきり常軌も、俗に言う労働時間も越えながら、
この最後の粘りを放棄した足りないホンから、何が生み出せるのか、
現場はとにかく必死、
モチロン、必死なんて、当たり前のことだけれど。


青年劇場スタジオ結公演「相貌」



【場所】
青年劇場スタジオ
【日程】
12/12(金)19:00
12/13(土)14:00/19:00
12/14(日)14:00
12/15(月)14:00
12/16(火)14:00/19:00
12/17(水)14:00
12/18(木)14:00/19:00
12/19(金)19:00
12/20(土)14:00/19:00
12/21(日)14:00
※開場時間は各公演の30分前です。

【チケット】
一般=4,500円(消費税8%含む)
※友の会会員の方は会員特別割引料金にてご覧いただけます。
U30(30才以下)=3,000円(消費税8%含む)

◎日時指定/自由席
◎会場は階段を下りた地下二階にございます。
車椅子でのご入場はできませんのでご了承ください

詳しくは劇団ホームページをご覧ください
http://www.seinengekijo.co.jp/




2014年12月10日(水)



 サロン劇場演出の戯言。

演出の戯言

年の瀬に向かい忙しない日常が続いている。正に息つく暇がないような…
そんな11月の終わりから12月初旬にかけ、この旧細川邸サロンでの『語り芝居』もお陰様で4回目。
初年度は村松作の『海を越えて』書簡の情緒豊かなやりとり。一昨年は『冬の怪談』夏目漱石(「夢十夜」より)、小泉八雲(「雪女」など)の作品群をとりあげ、昨年は『冬の夢』漱石、室生犀星(「蜜のあはれ」)に光をあて、金魚と老作家の軽妙で奥行ある情感に触れ、今年は『冬のロマン』。いつものお三方に加え、今回は野村万蔵さんをお迎えし、犀星、漱石、そして村松脚色の『扇の不思議』の世界へご案内します。

日本語の響きと、自由で奔放、ウィットに富んだ発想に身を委ね、
登場人物たちの、言葉と思いに、耳を、心を傾けてみる。
時間が少しだけゆっくりと回刻み始めるー

『冬のロマン』どうぞごゆっくりお楽しみください。

藤井ごう


無事、オトナだけの現場、良い物語を紡ぎながら、
お陰様ででとゆうか、千秋楽は漸く会場にて観られた。
明日からは戦場、その前の一服の清涼剤。
スタッフが兎にも角にも良くやってくれたので、助かりました。感謝。


2014年12月07日(日)
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